2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪 日本フィギュアペア初の金メダル

 



三浦璃来・木原龍一組が歴史を刻む

日本のフィギュアスケート界が、オリンピックの舞台で新たな金字塔を打ち立てた。フィギュアスケート・ペアの三浦璃来/木原龍一組が、2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季オリンピックで、日本フィギュア史上初となるオリンピック・ペア金メダルを獲得した。

ショート5位から金メダルへ…奇跡の大逆転劇

三浦/木原組は17日(日本時間)、イタリア・ミラノのアイススケーティング・アリーナで行われたフィギュアスケート・ペアのフリースケーティングで158.13点をマーク。ショートプログラムとの合計231.24点で堂々の首位に立った。

前日のショートプログラムでは5位と出遅れ、首位に約7点差をつけられていたが、フリースケーティングでほぼ完璧な演技を披露。一気に順位を押し上げ、最終的には約10点差をつける劇的な逆転優勝を果たした。

「グラディエーター」の旋律に乗せた圧巻の演技

三浦/木原組は、世界的テノール歌手アンドレア・ボチェッリが歌う映画『グラディエーター』のサウンドトラックに乗せて演技を展開。トリプルツイストリフトをはじめ、トリプルトウループ、ルッツジャンプまで大きなミスなく成功させ、技術点・演技構成点の両面で高い評価を受けた。

演技終了直後、木原はリンク上で涙を流し、最終順位が発表された瞬間、2人は抱き合いながら喜びの涙を分かち合った。日本フィギュアペア史に永く刻まれる瞬間となった。


日本フィギュア、8年ぶりの五輪金メダル

日本フィギュアスケートがオリンピックで金メダルを獲得したのは、2018年平昌冬季五輪の男子シングルで羽生結弦が優勝して以来、8年ぶりとなる。とりわけペア競技では、今回が史上初の金メダルという点で、その意義は極めて大きい。

三浦/木原組は、今大会の団体戦で銀メダルを獲得しており、個人戦の金メダルと合わせて、今大会を最高の形で締めくくった。

一方、銀メダルはジョージアのアナスタシア・メテルキナ/ルカ・ベルラバ組(221.75点)が獲得し、同国にとって冬季五輪史上初のメダルとなった。ショートプログラム1位だったドイツのミネルヴァ・ファビアン・ハーゼ/ニキータ・ヴォロディン組(219.09点)は銅メダル。ディフェンディングチャンピオンの中国、隋文静/韓聡組は5位に終わった。


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